日常エウレカ、ヘウレーカ

智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。 兎角に人の世は住みにくい。

瓶詰の地獄

「瓶詰の地獄」
(丸尾末広 著/ビームコミックス・エンターブレイン)

 

丸尾末広先生の短編集。
丸尾先生のファンを自称していながら、出版されてるのを見逃してました。
去年の夏頃に発売されていたのに、つい先日やっと購入しました。

ストーリー的な内容としては、個人的にはそれほど・・・、という感じですが、やはり絵が耽美で美しい・・・。
まずは、丸尾先生の「絵」が見れれば、大満足。

 

表題の「瓶詰の地獄」は、夢野久作先生の作品を漫画化。
その他、落語をモチーフにした作品や、オリジナルの短編を収録。

最近では、丸尾先生の画集が、続々と復刊・改定版発行されて、嬉しいやら、旧版を持ってる僕は、また買い直さにゃならんのか、悩みどころです。
まだ、丸尾ワールドを未見の方は是非。

また、近作では、江戸川乱歩作品を漫画化した、「パノラマ島綺譚」「芋虫」(ともに、ビームコミックス)も、お薦めです。

 

ともあれ、耽美で猟奇な世界観を味わいたい方は是非一読を。

 

瓶詰の地獄 (ビームコミックス)

瓶詰の地獄 (ビームコミックス)

 

 

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