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【関ジャム完全燃SHOW】売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ 2018 マイベスト10曲

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昨日2019年1月20日、テレビ朝日系「関ジャム完全燃SHOW」で、恒例の企画である音楽プロデューサーが注目の楽曲を紹介するシリーズの「売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ 2018年 マイベスト10曲」が放送されました。

3人の売れっ子音楽プロデューサーが、2018年に発表された曲から、10曲ずつ厳選して紹介・解説する、という企画です。 

この企画で紹介された楽曲がバズったりすることもあり、とても楽しみな企画です。

2018年 マイベスト10曲

【ゲストの音楽プロデューサー】

マイベスト10曲を紹介した音楽プロデューサーは、この3人です。

いしわたり淳治さん・・・作詞家・歌詞プロデューサー
蔦谷好位置さん・・・音楽プロデューサー
mabanuaさん・・・音楽プロデューサー 

※mabanuaさん→様々なアーティストに100曲以上プロデュース。SALU、向井太一、SKY-HIなど。海外アーティストとも共演が多い。(Snarky Puppy、Madlibなど)

(※記事中のコメント・ランキング等の文章は、「関ジャム完全燃SHOW」2019年1月20日放送分より引用させていただいております。)

 

いしわたり淳治が選ぶ2018年のマイベスト10曲(10位~2位)

☆「サビの仕舞い方」が秀逸 新鋭女性シンガーが描いた夏の恋
10位 杏沙子「花火の魔法
作詞・作曲 杏沙子 (7/11発売)

※去年メジャーデビューした鳥取県出身のシンガーソングライター

【いしわたり淳治コメント】
サビの「花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ」という表現、「あなたのことを火傷させたいです。」というサビの仕舞い方、とても上手いと思いました。

 

☆普通なら口に出さない言葉で 強烈なインパクトを残す1曲
9位 wacci「別の人の彼女になったよ」
作詞・作曲 橋口洋平(11/7発売)

※ドラマやCMソングに次々と採用。注目の5人組バンド

【いしわたり淳治コメント】
普通ならば口に出すことのないであろう「別の人の彼女になったよ」
この言葉を見つけたセンスが素晴らしいです。

 

☆2018年上半期でも選出 ロック界注目のガールズバンド
8位 Hump Back「悲しみのそばに」
作詞:林 萌々子 作曲:Hump Back(12/5発売)

※2009年に高校の軽音楽部で結成した大阪出身の3ピースガールズバンド。

【いしわたり淳治コメント】
音楽を自己表現のツールとして使う人も増えた昨今、彼女たちは、ちゃんと音楽というものに憧れている。
だからか どんなに後ろ向きな言葉を書いても、彼女たちの音楽からは果てしない希望を感じます。
心が洗われるような清々しい音楽です。

 

☆表現の天才の言葉遊びが冴える 新しいラブソングの形
7位 DREAMS COMU TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」
作詞:吉田美和 作曲:吉田美和・中村正人(11/14発売)

【いしわたり淳治コメント】
「もらい泣き」「笑い」「怒り」ときて、最後に「もらいっ恥じ」と来る。これがスゴい。
人間の喜怒哀楽を動作に置き換えるとき、笑い(喜)、怒り、泣き(哀)まではいけても、「楽」で行き詰まってしまいがち。
楽を「恥」に置き換え、「恥をかくのもあなたとなら楽しい」という愛のメッセージとして記したラブソング。

 

☆アクの強さが癖になる 平成最後にキマったキザ男の哀愁
6位 清竜人「平成の男」
作詞・作曲:清竜人(7/25発売)

【いしわたり淳治コメント】
いつからか、日本の歌謡曲ならではの、哀愁漂う粋でキザな歌詞は消えてしまいました。
「俺じゃなきゃ 貴方を守れないと せめてもの勘違いさせてくれないか」
こんな角度の愛のメッセージは 他のアーティストでは聴くことができません。

 ※以前、番組では、清竜人さんとその夫人たちによる一夫多妻制アイドルユニット「清竜人25」のことなどを紹介。
また、蔦谷好位置さんが清竜人さんの楽曲「All My Life」を紹介し、絶賛した際には、iTunesランキング圏外だったこの曲が、急上昇しベスト10入り、あわせて清竜人さんのベストアルバム「BEST」(「All My Life」を収録)もベスト10にランクインするなど、番組の影響力の大きさがみえた現象が起こりました。

 

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☆キャッチャーなワードだけで構成した まるで2018年版の童謡
5位 木村カエラ「ちいさな英雄」
作詞:木村カエラ 渡邊 忍 作曲:渡邊 忍(8/22発売)

【いしわたり淳治コメント】
「いいのかなー いいのかな せーんせーにーいってやろー」にも似た、誰もが一度聴いたら覚えてしまうこのメロディーに、シンプルに「あそぼ あそぼ ちいさな英雄 あそぼう」とのせるセンスが素晴らしい。

 

☆小学生でも分かる3つの英単語だけで作り上げた奇跡のメッセージ
4位 Keala Settle & The Greatest Showman Ensemble「This Is Me」
作詞・作曲:Benj Pasek & Justin Pail(1/17発売)

【いしわたり淳治コメント】
初めて聴いた時から 今日まで、何度聴いても鳥肌が立ちます。
「This」「Is」「Me」(これが私なの)という英語の基礎中の基礎、小学生でもわかる3つの単語をシンプルに並べただけで、これほどの強いメッセージを作り上げた、奇跡のような一曲だと思いました。

 

☆日本語と真正面から向き合った あの天才、覚悟のラブソング
3位 宇多田ヒカル「初恋」
作詞・作曲:Hikaru Utada(6/27発売)

※2018年上半期のベストソング特集でも、いしわたりさんが2位に選んでいた曲

【いしわたり淳治コメント】
昨年を振り返ったとき、真っ先に思いついたのが、この曲でした。
これまで どこか悲しげな歌詞が多い印象でしたが、最近の彼女の歌は、力を抜いて、たくましく前を向いている。
そして真正面から日本語と向き合う覚悟や心意気のようなものを感じます。

 

☆まるでファッションビルの広告 無駄のない美しい表現
2位 JUJU×松尾潔×小林武「メトロ」
作詞:松尾潔 作曲:Takeshi Kobayashi(10/31発売)

【いしわたり淳治コメント】
「カンタンに変わっていくひとが いちばん苦手なくせに カンタンに変われないジブンが誰よりいちばんキライ」という、サビの歌詞が、まるでどこかのファッションビルの広告のコピーのよう。
無駄のない美しい言葉が素敵だと思いました。
またサビの歌詞はネガティブなのに、全体の物語はふわっとしたポジティブな話。
この主人公がどのような悩みを抱えているか、あえて書かない、引き算的なアプローチが粋に感じます。

 

mabanuaが選ぶ2018年のマイベスト10曲(10位~2位)

☆グラミー賞5部門ノミネート あのラッパーが手がけた一大プロジェクト
10位 Kendrick Lamar,SZA「ALL THE STARS」
Written by K.DUCKWARTH,M.SPEARS,A.SHUCKBURGH,S.ROWE,A.TIFFITH(2/28発売)

※グラミー賞5部門のノミネートされた マーベル映画「ブラックパンサー」のリード曲

【mabanuaコメント】
この映画自体、白人俳優が中心だったアメリカのヒーロー映画において 初めて黒人を中心とした作品ということで話題になりました。
そのサウンドトラック前編のプロデュースを手がけたのが、このKendrick Lamarであり、ラッパーがこれだけの規模で1つのプロジェクトを手がけるのは前例がなかったことです。
アメリカのこれからの社会現象の象徴となる曲だと思います。

 

☆新進気鋭バンドの不安感たっぷりで無理矢理な構成曲
9位 Tempalay「どうしよう」
作詞・作曲:Ryoto Ohara(9/26発売)

どうしよう

どうしよう

  • Tempalay
  • オルタナティブ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

※脱力系サウンドに中毒者が続出の新世代ロックバンド。

【mabanuaコメント】
サイケデリックな音の中に無理矢理な構成。
不穏なイントロからいきなり、爽やかなサビにいくのは意表を突かれます。
この曲は終始、ギターのチューニングが正しい音程からほんの少しだけ低い。
本来なら不協和音になってしまうところ、その崩し方が絶妙。
不思議な浮遊感もそこから来ています。

 

☆作曲のできるドラマーが生み出した粘りのあるグルーヴ感
8位 WONK feat. MALIYA「La Di Da(The Internet Cover)」
written by S.BENNETT AND S.LACY(11/9発売)

※メンバー全員が2足のあわじを履く(料理人・東大院生など)東京発の4組ソウルバンド。

【mabanuaコメント】
自分もドラマーですが、作曲するドラマーはまだまだ少なく勿体無い。
WONKのリーダーでドラムスの荒田くんは作曲も出来て、歌も歌える非常に多才な人です。
この曲の「粘り」のあるグルーヴ感も、ドラマーが手がけたからこそ生まれたものだと思います。
「良いバンドには良いドラマーがいる」全国のドラマーへのエールを込めて。

 

☆メジャーシーンで活躍する彼らの”夏”と”青春”が気持ち良い1曲
7位 Mrs.GREEN APPLE「青と夏」
作詞・作曲:大森元貴(8/1発売)

【mabanuaコメント】
テレビでサビを耳にした瞬間、自分も高校生の頃に戻りたくなってしまいました(笑)
この曲は映画の主題歌なのに、歌詞の「映画じゃない、僕らの番だ」と観ている子を新しい現実へ送り出しているもの上手いです。

 

☆超人気バンドの休日の昼下がりに聴きたい1曲
6位 Suchmos「FUNKY GOLD」
作詞:YONCE 作曲:Suchmos(6/20発売)

【mabanuaコメント】
コード進行が興味深いです。
サビは「休日コード進行」と僕が勝手に呼んでいるウキウキしてつい出かけたくなるようなコード進行がベースになっています。
昔から使われる懐かしさのある進行ですが、Suchmosは、さらに別のコードを1つしのばせたり変化をつけ、工夫しています。

 

☆SNS時代の申し子 億万長者の抱える疑心暗鬼
5位 POST MALONE「PSYCHO W.TY DOLLA $IGN」
written by AUSTIN POST,TYRONE GRIFFIN JR. 6 LOUIS BELL(6/27発売)

【mabanuaコメント】
SNSが普及した今、無名だった自身の曲をアップしてから数か月で100万再生、メジャー契約、あっという間に大金を手にするという昔では考えられない現象が彼を筆頭に起きています。
それと引き換えに「Can't really trust nobody(誰も信じられない)」とあるように、お金を急に持ったが故に寄ってくる怪しい大人達も多いようで、そういった人達を「Phycho」と呼んでいるのも、今ならではで興味深いです。

 

☆元カレの名前を堂々と歌う ”ネクスト・マライア”の前進の意志
4位 Ariana Grande「thank u,next」
written by Ariana Grande,Taylor Monet Parks,Victoria McCants,Tommy Brown,Michael Foster,and Chaeles Anderson(11/4配信)

【mabanuaコメント】
婚約破棄や元カレの死など、ここ数年で多くの出来事に見舞われた彼女ですが、相手の実名を堂々と出して、ポジティブな曲に仕上げているところに胸を打たれました。
「thank u,next」過去を恨む事なく、前に進む意志が感じられます。

 

☆聴いた時に涙が出そうになった 悩んでいる10代に真っ先に聴かせたい1曲
3位 ASIAN KUNG-FU GENERATION「ボーイズ&ガールズ」
作詞・作曲:Masafumi Gtoh(9/26発売)

【mabanuaコメント】
自分が10代の頃、音楽で食べて行きたくても不安だった日々を思い出させてくれた曲です。
若い時は何でも投げやりになり、壊れやすい時期ですが、そんな世代に「まだ始まったばかり」という歌詞は大きな勇気を与えてくれると思います。

 

☆ヒップホップシーンを沸かせる2人が仕掛けた不思議なビート感
2位 BIM「BUDDY feat. PUNPEE」
作詞:BIM・PUNPEE(7/25発売)

※ピップホップシーンを沸かせるBIM、PUNPEE。2人のラッパーがタッグを組んだ楽曲。

【mabanuaコメント】
曲全体の4拍子でも3拍子でもないような不思議なビート感が面白い。
一聴するとヨレていて「あれ?」と思うのに、ずっと聴いていると気持ちよくなって来る。
リズム的なヨレ感を効果的に使うことで、不安と安心のループにはめ、快感にかんじさせる手法で拍子としては成立しいているのが面白い点。

 

蔦谷好位置が選ぶ2018年のマイベスト10曲(10位~2位)

☆世界を視野に活動をする19歳の次世代R&Bシンガー
10位 RIRI「HONEY」
作詞:Shane Stevens,RIRI&VANYO 作曲:VANYO(11/28発売)

※16歳で渡米し数々のプロデューサーと制作を開始、インディーズの楽曲がiTunesチャートで1位を獲得いた注目株。

【蔦谷好位置コメント】
洋楽と近すぎたり、本格派すぎる音楽は敬遠されがちな日本の音楽市場のなかで信念を持って続けているシンガーです。
「こういうのだったら洋楽でいいや」とは思わせない彼女の実力と魅力がたくさん詰まった曲だと思います。

 

☆顔も年齢も不詳 SNSから火がついた未知なるユニット
9位 ずっと真夜中でいいのに。「脳裏上のクラッカー」
作詞・作曲:ACAね(11/14発売)

※顔も年齢も非公開のユニット。通称「ずとまよ」。SNSで徐々に認知され、MVの総再生回数は2300万超え。

【蔦谷好位置コメント】
幅広い音域を可能にさせるボーカル”ACAね(あかね)”のハイトーンの伸びが癖になります。
ボカロ、アイドル、アニメ音楽など、日本的な音楽文化の要素をたっぷりと詰め込んだ内容でアレンジという面でも、非常にハイクオリティ。

 

☆もはや暴動!!今、東京で一番躍らせるバンド
8位 Have a Nice Day!「わたしを離さないで」
作詞・作曲:浅見北斗(10/20配信)

※2011年頃より活動を開始、ライブ会場を毎回熱狂の渦に巻き込む浅見北斗を中心としたバンド。

【蔦谷好位置コメント】
ライブでは暴動に近いほどに盛り上がりを見せるバンドですが、純粋に楽曲のスケール感とメロディーの中毒性が素晴らしい。
独特な多幸感と虚無感を併せ持ち、どこを切っても過剰なほどポップでエモーショナル。
今、東京で一番躍らせるバンドだと思います。

 

☆3小節で進行するサビにずっと焦らされているよう・・・
7位 Tempalay「どうしよう」
作詞・作曲:Ryoto Ohara(9/26発売)

※この曲は、先程、mabanuaさんも9位に選んでいました。

【蔦谷好位置コメント】
通常は2小節や8小節という偶数で進行するところを、この曲のサビは3小節進行。
独特な浮遊感を持ったメロディーとあいまって、ずっと焦らされているようでもあり、酔っ払っているようでもあり・・・
「シュワシュワ夢の真っ最中 どうしよう」という表現がぴったりの不思議な感覚になる曲。

 

☆新鋭音楽エリート集団のズバ抜けたセンスと美しすぎるメロディー
6位 King Gnu「Prayer X」
作詞・作曲:Daiki Tsuneta(9/19発売)

※東京藝術大学でチェロを専攻していたギター・ボーカル常田を中心に2017年に結成したバンド。

【蔦谷好位置コメント】
もともとズバ抜けた音楽センスでしたが、この曲はそれに加え、あまりにも美しいメロディーを持っています。
しっかりとした基礎を持ちながら、奇想天外な発想ができる音楽集団が、強いメロディーを持ったら無敵なんだなと実感した曲です。

 

☆ドラマ挿入歌にもなったセンスが光る直球バラード
5位 VICKEBLANKA「まっしろ」
作詞・作曲:ビッケブランカ(10/17配信)

※ドラマ「獣になれない私たち」挿入歌

【蔦谷好位置コメント】
音楽好きをうならせるような細微なギミックなど、トリックスター的印象の強いアーティストでしたが、J-POPど直球の中にも彼らしいメロディーセンスが光るバラードを届けてくれました。
作詞作曲、歌、楽器と何でもできる人が技術に偏重せずにこういう曲を作ると間違いなく良い曲ができるんだと実感。

 

☆あの天才の才能に改めて脱帽した1曲
4位 indigo la End「ほころびごっこ」
作詞・作曲:川谷絵音(10/20配信)

【蔦谷好位置コメント】
1曲の中で まるで各セクション別々に曲を作ったように、目まぐるしく展開と転調を繰り返しているのに、一度聴いたら忘れないメロディーと言葉を残せる才能に脱帽。
川谷絵音という人の才能を改めて感じました。

 

☆大人気アーティストの背負った音楽人としての宿命
3位 星野源「Pop Virus」
作詞・作曲:星野源(12/19発売)

【蔦谷好位置コメント】
これほど音楽愛に満ち溢れた曲を聴いて衝撃を受けたのは、そう多くない体験でした。
trap(2010年代にブームになったHipHopサウンド)以降のビートやサウンド感を自身のメロディーに落とし込むセンス、適材適所にその道の一流を配置するセルフプロデュース能力の高さ、あえてこのサウンドを星野源がやる意味、その全てにやられた曲です。
星野源本人が生涯完治することのないPop Virusに侵された宿命を背負っている音楽人なのだと思い知らされました。

 

☆ジャンルレスの自由さ 衝動と知性を併せ持つ新時代のシンガー
2位 中村佳穂「きっとね!」
作詞:中村佳穂 作曲:中村佳穂、荒木正比呂(11/7発売)

※京都出身のソロシンガー。音楽人の間では大ブレークを予想する声が多数。

【蔦谷好位置コメント】
ピアノ弾語りやライブの映像を見たときに、なんと自由に音楽を奏でる人だろうと感じました。
言葉をスゴく大事にしていて、言葉選びが独特だが上手い。
今、一番ライブを観たいアーティストです。

 

3人が選ぶ2018年のマイベスト1位

3人それぞれが選んだ1位の楽曲は、以下のようになりました。

【いしわたり淳治が選ぶ2018年のマイベスト10曲】(1位)

☆”すばらC超えて、すばらD” 音楽が流行語を取り戻す可能性
1位 ヤバイTシャツ屋さん「かわE」
作詞・作曲:こやまたくや(12/19発売)

※大阪出身の3ピースバンド。通称「ヤバT」。

【いしわたり淳治コメント】
サビの「かわE 越して かわF やんけ!」「恥ずかC 超えて 恥ずかD やんけ!」という言葉遊びが爽快です。
「〇〇E 超えて 〇〇F やんけ」「〇〇C 超えて 〇〇D やんけ」という言葉は、日常生活で使えるシーンも多く、これが世間に広まれば、音楽が流行語を取り戻す可能性を秘めた一曲だと思いました。

 

【mabanuaが選ぶ2018年のマイベスト10曲】(1位)

☆洪水のような展開 訳の分からない曲
1位 中村佳穂「You may they」
作詞:中村佳穂 作曲:中村佳穂、荒木正比呂(11/7発売)

※中村佳穂さんについては、先程、蔦谷さんも別の曲を2位に選んでいました。

You may they

You may they

  • 中村佳穂
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

【mabanuaコメント】
バックトラックのアレンジや洪水の様に押し寄せる展開、そもそも、どこがサビなのかもわからない。分析したくも仕方がわからなく、聴いたあと放心状態になりました。
どうしたらこういう世界が出来上がるのか、色々聞いてみたいです。

 

【蔦谷好位置が選ぶ2018年のマイベスト10曲】(1位)

☆世界中のどこにもない衝撃的な音楽
1位 三浦大知「飛行船」
作詞・作曲:Nao'ymt(7/11発売)

【蔦谷好位置コメント】
日本人の作るポピュラー音楽における芸術性を近年最も感じた曲です。
「球体」という三浦大知に単独公演のために作られた曲たちはどれも前衛芸術と言えるような素晴らしいクオリティのもので、その中でもこの「飛行船」を初めて聴いたときは息を呑みました。
Nao'ymtによる 詞・曲・サウンドは世界中のどこにもないもので、三浦大知という希代のパフォーマーのポテンシャルを100%引き出しているし、三浦大知がNao'ymtという希代の音楽家の才能を引き出しているという相乗効果の大成功例だと思います。

Nao'ymt・・・音楽プロデューサー。三浦大知、安室奈美恵、CHEMISTRYなど多数手がける。

 

以上、3人の売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ 2018年 マイベスト10曲でした。
個人的には、ファンである「清竜人」さんの「平成の男」を、いしわたりさんが選んでいたことが、印象的でした。
これからさらに注目されそうなアーティストばかりでしたが、特に「中村佳穂」さんは、大注目ではないでしょうか?
今後また、このような企画が放送されるのが楽しみです。

 

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