日常エウレカ!

パソコン関連・DIY・音楽・ライブ・クロスカブ・評論など

【祝】清竜人さん デビュー10周年を迎える!!

2019年3月4日、シンガーソングライターの清竜人さんが、デビュー10周年を迎えました。

清竜人さんは、2009年3月4日にシングル「Morning Sun」でデビューしました。

繊細でナイーブな印象の楽曲で、ビジュアルも線の細い繊細な感じでした。

その後、次々にアルバムを発表していきます。

「清竜人」名義のソロアルバム

PHILOSOPHY(2009年3月)
WORLD(2010年2月)
PEOPLE(2011年4月)
MUSIC(2012年5月)
・KIYOSHI RYUJIN(2012年12月)
WORK(2013年10月)
・ベスト盤の「BEST」(2014年11月) 

※2019年5月に、ソロ名義のニューアルバム「REIWA」を発売予定

 

本当にどのアルバムもいいアルバムですが、清竜人さんは、アルバムごとに、自身のビジュアルや楽曲の音楽性などを変えることで知られています。
特に、アルバム「MUSIC」発売直前の「EMI ROCKS 2012」で披露したミュージカル風のパフォーマンスでのビジュアルやイメージの変わりっぷりは、見事というほどです。
※「MUSIC」発売後に、「MUSIC SHOW」として、アルバム全曲をミュージカル風に披露する公演を行っています。

 

 

「清竜人25」名義のアルバム

PROPOSE(2015年9月)
WIFE(2017年4月)

2014年、突然、アイドルグループを結成し、プロデューサー兼センターとして活動します。
女の子6人を自身の「妻」という設定にして、世界初の「一夫多妻制」のアイドルグループ「清竜人25」の活動開始です。

 

「清竜人 TOWN」のアルバム

TOWN(2017年9月)

2016年12月、「清竜人25」と並行して、ライブで観客とバンドを結成して1枚のアルバムを作るというプロジェクト「TOWN」を発表。
背中に「昇り竜」の刺青をいれて、髪を赤いモヒカンにしたビジュアルも衝撃的でした。

 

「清竜人25」・「TOWN」は、ともに2017年で終了し、2017年の12月にソロコンサートを開催し、ソロの「清竜人」としての活動を再開しました。

また、この10年の間、様々なアーティストへ楽曲を提供しています。
竜人さん自身もファンを公言している堀江由衣さんや、でんぱ組.inc乙女新党ももいろクローバーZ田村ゆかりさんなど、主に声優やアイドルに楽曲を提供しています。

 

10周年ということで、特設のHPが立ち上がっています。

清 竜人 10th ANNIVERSARY 特設サイト

 

また、10周年を迎え、竜人さんは・・・

2009年3月4日「Morning Sun」でデビューしました。10年間歌わせてくれて本当にありがとう!という気持ちと、10年間も歌ってくれてありがとうと言え!という気持ちが混在しています。なんて強がってみましたが、感謝の意を…
(※清 竜人 (@ryujin_kiyoshi) | Twitter  より引用)

twitterでこの投稿をみる

↑↑リンク先のツイッターの動画では、「Morning Sun」の弾き語りをしてくれています!

 

元夫人達のツイートなど

「清竜人25」時代の夫人達からも、ツイートされています。

元・第1夫人で、現在は美容ユーチューバーとして人気の新希咲乃さんは、

清竜人さんデビュー10周年おめでとうございます。私にとって貴方は原点で感謝してもしきれない方です。才能が有り余るくらいあって、とても自由で少しキモくてチャーミング!笑 褒めてます。🦜✨これからも身体に気を付けて頑張って下さい💙…
(※新希咲乃(にきさきの) (@niki_sakino) | Twitter より引用)

元・第6夫人で、現在はバンド「Dreamy Melts」のボーカルの可恩さんは、

大切な大切な人の大切な日!
歌ってくれてありがとう、見つけてくれて、出逢ってくれてありがとう。

普段はあまり言えない(言わない)けど貴方の歌が大好きです。

(※可恩🦄Dreamy Melts🦄 (@Dreamy_Canon) | Twitter より引用)

元・第3夫人で、現在、お酒や映画などを紹介する活動をしている今野亜美さんは、 

おめでとう!!

(※今野亜美(いまのあみ) (@imanoami) | Twitter より引用)

 元・第7夫人で、現在、タレントとして活動するみすみゆうかさんは、

Morning Sunいい曲…
(※みすみゆうか(みすみ) (@yu_ka_misumi) | Twitter より引用)

 

・・・夫人達の愛を感じます。

 

また、先日、シングル「目が覚めるまで」でデュエットしたシンガーソングライターの吉澤嘉代子さんは、若い頃の竜人さんと、「TOWN」の頃のモヒカンの竜人さんの写真を掲載しながら、

木に触れて植物と会話を育む最年少文学賞受賞作家から、この街一番のヤバイ奴と恐れられながら路地裏で捨て猫を抱き上げて「お前も一人ぼっちなのか」と話しかける人まで…。
(※吉澤嘉代子 (@yoshizawakayoko) | Twitter より引用)

↑↑twitterでこの投稿をみる

とツイートしてます。
デュエットしたり、対バンしたりした割りには、コミュニケーションが充分にとれていないようなことを言ってましたが、竜人さんの本質をついたようなツイートです。

 

10周年を迎えていろいろとイベントを開催するとのことで、第1弾として、「清 竜人ハーレム♡フェスタ2019」の開催が発表されました。

清 竜人ハーレム♡フェスタ2019開催決定しました♡
私と縁のあるアーティストの方々にお声掛けしたところ、皆さま快く引き受けて下さいました♡超豪華だよ♡
清 竜人は10th ANNIVERSARY Special ver.として出演します♡
何しでかすんだろうねぇ♡ふふ♡
一緒に竜人くんの10周年&30歳をお祝いしよ〜♡
(※清 竜人 (@ryujin_kiyoshi) | Twitter より引用)

 

個人的には、「清竜人25」からファンになって、以前の曲もさかのぼって聴いているようなニワカではあるんですが、僕自身、体調が良くなかった時代に、清竜人さんを知って、竜人さんの楽曲やプロジェクトから、本当に元気をもらいました。
本当にありがとう、と言いたいし、まだまだ末永く音楽活動を続けていただきたい、と思います。

 

竜人さんは、以前、こうもツイートしています。

もしデビュー20周年まで活動を続けてたら、その際は清 竜人25の再結成するか。
(※ 清 竜人 (@ryujin_kiyoshi) | Twitter より引用)

・・・冗談だとは思いますが、実現してほしいです。

また、以前、「TOWN」の期間限定のツイッターのアカウントで、「MUSIC SHOW」をもう一度やりたい、といったようなツイートをしていた記憶があるんですが(記憶間違いかも)、リアルタイムで観れなかった僕のようなファンのためにも再演してほしいと強く思います。

今後も、清竜人さんの活動を追いかけていきたいと思います。

 

【関連記事】

www.nichijyo-eureka.com

www.nichijyo-eureka.com