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「KIYOSHI RYUJIN ALBUM TOUR 2019」へ行きました

連休中の2019年5月4日、渋谷で行われた、シンガーソングライターの清竜人さんのライブ「KIYOSHI RYUJIN ALBUM TOUR 2019」へ行ってきました。

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KIYOSHI RYUJIN ALBUM TOUR 2019

竜人さんは、令和元年がスタートする2019年5月1日に合わせ、ニューアルバム「REIWA」を発表しています。
今回は、そのアルバムを引っ提げての東名阪ツアーです。
会場は、渋谷道玄坂、109の隣にある「eplus LIVING ROOM CAFE&DINING」です。

 

eplus LIVING ROOM CAFE&DINING

今回のライブが行われた「eplus LIVING ROOM CAFE&DINING」には初めて行きました。
まー、雰囲気のいいライブスペースです。
基本的にはレストランなので、飲食しながらライブが観れます。

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入場すると、まー、オシャレな感じです。ホント、いい雰囲気。

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ライブハウスなどでは、通常、500~600円で1ドリンクのオーダーが必要になりますが、こちらでは、1ドリンク・1フードのオーダーが必要でした。
帰りに会計が混みそうだな・・・と思っていたら、オーダーしてすぐにレジに行けば清算できるとのこと。
オーダーが必須のライブは、少し早めに会場へ行って、ライブが始まる前にオーダー、清算することをオススメします。

開演

今回のライブは、アコースティックライブということで、ピアノ・ギター・ウッドベースのスタイルでした。

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中央に欧風の一人掛けのソファが置いてあって、竜人さんは、ずっと腰かけて歌いました。
ギターは、曲によってエレキとアコースティックを使い分けていました。

 

セットリストは、アルバム「REIWA」収録の楽曲が中心です。(「目が醒めるまで」と「Love Letter」は、やらなかったと思います)
その他、ソロ名義の昔の曲を6曲やりました。(アンコール含む)

楽曲はすべてアコースティックにアレンジされており、会場の雰囲気と相まって、聴き惚れてしまうような仕上がりです。

正直、「REIWA」の歌謡曲路線の曲の中には、苦手な感じの曲も少しありましたが、アコースティックアレンジだと、あら不思議、すごくいい感じです。

アルバム以外の曲は、「痛いよ」「Morning Sun」「Selfish」「All My Life」「ジョン・L・フライの嘘」「イザベラ」でした。
僕は、この日の1部のライブに行きましたが、竜人さんは、2部もセトリは同じですよ、と言っていたので、ツアー通してセトリは同じなのかな、と思います。(ネットを見ると、名古屋だけは会場の時間の関係で、1曲くらい少ないようです)

どの曲も、アコースティックアレンジがカッコイイ。

ちなにみ、飲食しながらライブが観れるスペースですが、ライブの最中は、皆さん食べずらそうでした。
竜人さんは、食べながらBGMとして聴いて、と最初に言っていましたが、やはり曲の間は皆さんあまり食べないので、「食べたら負け」みたいな雰囲気だ、と竜人さんが言っていました。

 

REIWA

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次回は「新木場Studio Coast」

ホントにいいライブでした。
なんだかんだ言いながら、「座って観れる」というのが、おっさんの僕には一番ありがたいところです。

個人的には、ツアーはこの日だけの参戦ですが、次回「清竜人 ハーレムフェスタ 2019」に行く予定です。
個人的な勝手な予想ですが、このライブではアルバム「MUSIC」から何かやるのでは?という期待があります。
堀江由衣さんも出演するし、グラビアアイドル(?)のような女性陣も出演するみたいなので、なんかやりそう。楽しみです。

 

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