昨日2017年2月2日、TUTAYA O-EASTで行われた清竜人さんの新プロジェクト「TOWN」のライブに行ってきました。
TUTAYA O-EAST TOWN Vol.1
この「TOWN」というプロジェクトは、清竜人を中心にして、観客が楽器を演奏し、観客が一緒に歌う、といったように、「清竜人がみんなとバンドを組む」という企画。
楽曲のダウンロードも無料、ライブも無料(チケット発券料やドリンク代などは別途必要)といったものです。
グッズのタンバリン買いました。
コンパクトでいい感じです。
ちなみに、タンバリン1000円、カスタネット1000円、ミニハーモニカ1500円でした。
ちょっとわかりずらいかもしれませんが、会場は、ステージ前にマイクが設置されて、はじめは観客はそれを囲むように観る感じです。
(2曲目からマイクが撤去されて、ステージ前の中央部分にも観客が入れました。)
向かって右側にも、小さいステージにドラムセットが用意されてました。
楽曲が、パンクということで、なんとなく足元はドクターマーチンのブーツを履いていったんですが、パンクっぽい格好をしている人はいませんでした。(僕も足元だけのパンクですが・・・)
考えてみたら、「パンクのライブ」ではなく、「清竜人のライブ」ですからね。
竜人ファンや清竜人25のファンばかりだと思われるので、みんな普通の格好してます。
グッズのTシャツ着てる人は、結構いました。
開演
21時5分を過ぎたあたりから、ライブがスタート。
楽器を演奏するメンバーに続いて、ジーンズに上半身が裸、頭にハチマキの竜人さんの登場です。
※スマホ等での撮影は可能なライブでした。
暗い中から、竜人さんが吹くハーモニカの音が聴こえてきて、竜人さん登場。
「それでいい!それがいい!」からライブスタートです。
観客は、一緒に歌う、タンバリンをたたく、腕をあげる、といった感じで、1曲目から、ものすごい一体感。大盛り上がり。
正直、ダウンロードした音源を聴いていた時は、2~3曲を除いて、それほど好きではなかったので、あまり聴いてなかったんですが、このライブで「みんなで歌う」というコンセプトを体感すると、やっぱりこの曲で正解だったんだな、と、改めて思いしらされました。まさに、「それでいい!それがいい!」。
ライブ自体は、短めの曲が8曲なので、20分ちょっとで終了。
公開されていた音源では、竜人さんの声はあまり目立ちませんでしたが、今回のライブは、竜人さんががっつり中心で歌いますし、竜人さんにしては目珍しく、ちょっとしたMC?があったりして、見応えありでした。
特殊な企画のライブだったと思いますが、大盛り上がり、大成功だったと思います。
次回は、2月20日。
また、参加させていただく予定。楽しみ。
竜人さんのツイッターより引用
TOWN!最高の夜やった!また20日な!
【2017.02.02】TOWN Vol.1 セットリスト
1.それでいい!それがいい!
2.俺の街まで来いよ!
3.やりたくないぜ!
4.青春
5.I Don’t Know!I Don’t Care!
6.糞小便の歌
7.ケツの穴ちっちゃいね!
8.ほどほどに生きましょう!
[2017.09.21 追記]
「TOWN」のダイジェスト映像が発表されました。
竜人さんが、刺青を彫っているところも少し映ってます。